厚労省にコロナワクチンのパブコメ(国民の声)を送ろう
2024.03.07 Thursday
厚生労働省にコロナワクチンのパブリックコメント(国民の声)を送ろう。
日本の法律に”予防接種法”というワクチンに関する法律があります。
この法律に基づいて内閣が決める命令(政令)と各省大臣が決める命令(省令)の改正案について、広く国民から意見、情報が募集されています。(※3/9 土まで)
今回の主な改正案のポイントは以下の通りです。
<政令改正案> コロナワクチン接種を特例臨時接種から定期接種へ
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495230381&Mode=0
<厚生労働省改正案>
コロナワクチンが他のワクチンと同時接種が可能に
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495230382&Mode=0
※添付資料を全て開いて、下まで完全にスクロールしないと意見を送れないので注意。
2024年1月、京都大学の福島名誉教授らワクチンの安全性に疑問を持つ研究者や医師らによって設立された「ワクチン問題研究会」が厚生労働省に対して記者会見を行いました。
ワクチン接種後の健康被害に関する論文が世界で3000以上報告され、症状は免疫系や血液、神経などの全身の病気として現れている事実を指摘しました。今も続くワクチン接種に薬害の恐れはないのか?専門家や学問の場などに関心は高まっています。
https://www.youtube.com/watch?v=s9I9
また、3月5日の国会では、新型コロナウイルス予防接種健康被害給付金の予算が当初3.6億から約400億円と想定の100倍以上の健康被害が出ていることや過去48年分の全てのワクチンの健康被害を大きく超える6471件の健康被害の認定、うち死亡493人と過去最大のワクチンの健康被害が出ていること等に関する答弁が行われています。
武見厚労大臣は、特に懸念は見られいないと回答しましたが、国民や専門家からこの新しいタイプのmRNAワクチンの安全性に対する慎重な声が上がるなか、”健康な人への定期接種”として、これからも継続していくことを”国民主権”のわたしたちは選択して良いのでしょうか?
コロナワクチン接種が定期接種へなることによって、健康被害が更に拡大することや同時接種で薬害が起きた場合、どのワクチンが原因かわからなくなってしまう等の懸念も指摘されています。